学会発表
山下裕太郎・黒川紘子・兵藤不二夫・小川裕也・吉田俊也・柴田銃江・田代直明・平尾聡秀・齊藤哲・高木正博・日浦勉.日本列島の主要森林タイプにおける落葉養分濃度の長期変化.日本生態学会第71回全国大会,P1-250,横浜,2024年3月16日
梅木清・石川直樹・平尾聡秀.奥秩父山地におけるスズタケの 一斉枯死・更新プロセスのモデル化.第135回日本森林学会大会,PH-45,東京,2024年3月10日
戴健平・楠本大・原口竜成・平尾聡秀・山田利博.ヒノキ生立木の剥皮木部でみられた菌類相の経時的変化の特徴.第135回日本森林学会大会,PM-15,東京,2024年3月8日
湯天禹・平尾聡秀.都市の鳥類の種子散布ネットワークに影響を及ぼす要因.第135回日本森林学会大会,PL-5,東京,2024年3月8日
玉木麻香・平尾聡秀.捕食者の非消費型効果がシカの行動形質と時空間的活動に及ぼす影響.第135回日本森林学会大会,PL-3,東京,2024年3月8日
安井理香・平尾聡秀.高尾山域における高頻度なレクリエーション活動が野生動物に与える影響.第135回日本森林学会大会,PL-1,東京,2024年3月8日(学生ポスター賞)
蛭間英恵・平尾聡秀・梅木清.奥秩父山地におけるシカ食害後の下層植生回復に対する光強度とシカ柵の効果.第135回日本森林学会大会,PH-4,東京,2024年3月8日
内藤英理香・梅木清・平尾聡秀.シカの排除が樹木実生動態に及ぼす影響:密度依存性とニッチ分化に着目して.第135回日本森林学会大会,PH-3,東京,2024年3月8日
戸口侑紀・上田実希・黒河内寛之・中村琢磨・平尾聡秀・芝野萌菜実・斎藤陽子.カエデ属Palmata節6種の秩父山地における葉緑体DNAの種間及び種内変異.第135回日本森林学会大会,PF-13,東京,2024年3月8日
安井理香・平尾聡秀.人間活動の時空間的変動と環境要因が奥山に生息する食肉目動物の日周性と生息地選択に与える影響:同所的に生息する6種の種間差に着目して.第28回「野生生物と社会」学会大会,P-42,つくば,2023年12月2日
玉木麻香・谷川鴻介・角田裕志・梅木清・平尾聡秀.人間活動がシカの行動特性と生息地利用、日周性に及ぼす影響:流域スケールでの検証.第28回「野生生物と社会」学会大会,P-10,つくば,2023年12月2日
牧貴大・平尾聡秀・福井大.緯度と面積が規定する日本列島におけるコウモリの種数及び機能的多様性パターン.日本哺乳類学会2023年度大会,P009,那覇,2023年9月8日
戴健平・原口竜成・平尾聡秀・山田利博.クマ剥ぎによるヒノキ被害部の主要腐朽菌と拮抗菌の選別.第134回日本森林学会大会,P-451,鳥取,2023年3月25日~26日
上野大輔・平尾聡秀.同所的に生息するキョンとニホンジカの行動形質の比較.第134回日本森林学会大会,P-405,鳥取,2023年3月25日~26日
玉木麻香・梅木清・谷川鴻介・角田裕志・平尾聡秀.奥秩父山地におけるシカの生息地選択と人間活動に対する行動反応.第134回日本森林学会大会,P-404,鳥取,2023年3月25日~26日
戸口侑紀・上田実希・黒河内寛之・中村琢磨・平尾聡秀・芝野萌菜実・齊藤陽子.ヒナウチワカエデとコハウチワカエデの交雑実態―葉の形質と葉緑体DNA解析.第134回日本森林学会大会,P-205,鳥取,2023年3月25日~26日
竹内虎輔・齊藤陽子・平尾聡秀.日本列島におけるミネカエデとナンゴクミネカエデの分布境界とその形成過程.第134回日本森林学会大会,P-204,鳥取,2023年3月25日~26日
深澤直希・平尾聡秀・梅木清.奥秩父山地に生育する樹木の成長速度・死亡率モデルの作成.第134回日本森林学会大会,P-076,鳥取,2023年3月25日~26日
森川周・角田裕志・平尾聡秀.人間の「恐怖」は野生動物の種間関係に影響を与えるか? 日本生態学会第70回全国大会,P1-394,仙台,2023年3月17日
安井理香・平尾聡秀.奥山の人間活動が食肉目の日周性と生息地選択に及ぼす影響.日本生態学会第70回全国大会,P1-393,仙台,2023年3月17日
牧貴大・三宮望・平尾聡秀・福井大.日本列島におけるコウモリの群集組成を規定する要因.日本哺乳類学会2022年度大会,P-39,津,2022年8月26日
森川周・角田裕志・平尾聡秀.人間の存在がニホンテンの行動様式に与える影響.日本哺乳類学会2022年度大会,P-25,津,2022年8月26日
上野大輔・平尾聡秀.外来種キョンとニホンジカの生息地利用と日周活動のニッチ分割.日本哺乳類学会2022年度大会,P-01,津,2022年8月26日
Maki, T., Sannomiya, N., Hirao, T. and Fukui, D. Relative influences of environmental, historical, and spatial factors on beta diversity of Japanese bat. 19th International Bat Research Conference, Austin, Texas, August 7-12, 2022
戴健平・原口竜成・平尾聡秀・山田利博.クマ剥ぎによるヒノキ被害部の腐朽程度と菌類組成.第133回日本森林学会大会,P-424,山形,2022年3月28日~29日
塚本宝・平尾聡秀.ライム病の原因菌と媒介者のシュルツェマダニの遺伝構造の関係.第133回日本森林学会大会,P-389,山形,2022年3月28日~29日
上野大輔・平尾聡秀.房総半島のキョンの密度増加における生態学的要因の解明.第133回日本森林学会大会,P-385,山形,2022年3月28日~29日
本郷惠莉・平尾聡秀・梅木清.奥秩父山地における気温・地温の広域時系列予測モデル.第133回日本森林学会大会,P-277,山形,2022年3月28日~29日
竹内虎輔・齊藤陽子・平尾聡秀.東日本におけるミネカエデ類の分布境界とその形成過程.第133回日本森林学会大会,P-162,山形,2022年3月28日~29日
梅木清・平尾聡秀.奥秩父山地における航空レーザデータを用いたササ稈密度の推定.第133回日本森林学会大会,P-088,山形,2022年3月28日~29日
森川周・谷川鴻介・平尾聡秀.自然環境下における人間の存在が中型食肉類の日周活動と生息地選択に及ぼす影響.日本生態学会第69回全国大会,P1-451,福岡,2022年3月14日
吉田拓矢・梅木清・平尾聡秀.シカ食害下の森林における送粉サービスのソース・シンク効果の解明.日本生態学会第69回全国大会,P1-153,福岡,2022年3月14日
三宮望・牧貴大・平尾聡秀・福井大.日本産コウモリ類の分布推定と将来予測.日本生態学会第69回全国大会,P1-057,福岡,2022年3月14日
Maki, T., Sannomiya, N., Hirao, T. and Fukui, D. Patterns of functional alpha and beta diversity of Japanese bat assemblages. 69th Annual Meeting of the Ecological Society of Japan, C04-03, Fukuoka, March 15, 2022
Fukui, D., Akasaka, T., Fujioka, E., Hirao, T., Hiryu, S. and Matsui T. Current status of the bat-windfarm conflict in Japan, and overview of an ongoing project. 1st International Bat Research Online Symposium, November 2, 2021
原口竜成・平尾聡秀・山田利博.サワラ高齢級林分における溝腐の発生状況と患部の菌類相の解析.第132回日本森林学会大会,P-390,東京,2021年3月19日~23日
平尾聡秀・原口竜成・山田利博.サワラ人工林における腐朽病害木と健全木の環境マイクロバイオームの違い.第132回日本森林学会大会,P-380,東京,2021年3月19日~23日
谷川鴻介・平尾聡秀.植生衰退が土壌微生物機能の攪乱を介して実生更新に及ぼす履歴効果の解明.第132回日本森林学会大会,P-374,東京,2021年3月19日~23日(学生ポスター賞)
森川周・谷川鴻介・平尾聡秀.森林において同所的に生息する中型食肉類の日周性と生息地選択の解明.第132回日本森林学会大会,P-342,東京,2021年3月19日~23日
吉田拓矢・平尾聡秀.花粉DNAメタバーコーディングによるシカ食害下の送粉ネットワークの解明.第132回日本森林学会大会,P-214,東京,2021年3月19日~23日
竹内虎輔・齊藤陽子・平尾聡秀.分布境界におけるミネカエデ類の遺伝構造.第132回日本森林学会大会,P-141,東京,2021年3月19日~23日(学生ポスター賞)
塚本宝・平尾聡秀.ライム病の原因菌と媒介者であるシュルツェマダニの遺伝的分化の解明.第132回日本森林学会大会,P-140,東京,2021年3月19日~23日
梅木清・一釣直也・平尾聡秀.奥秩父山地の飛翔性昆虫の多様性と種組成のパターン.日本生態学会第68回全国大会,P2-044,岡山,2021年3月19日
牧貴大・三宮望・平尾聡秀・福井大.日本列島における島間でのコウモリ群集構造の比較.日本生態学会第68回全国大会,P2-027,岡山,2021年3月19日
山田利博・原口竜成・平尾聡秀.森林マイクロバイオームによる樹木腐朽病害の検出可能性の検討.第131回日本森林学会大会,P2-297,名古屋,2020年3月29日
原口竜成・平尾聡秀・梅林利弘・山田利博.サワラ根株心腐被害林における腐朽材中と土壌中の菌類群集組成.第131回日本森林学会大会,P2-290,名古屋,2020年3月29日
執行宣彦・平尾聡秀.土壌菌類ギルド間の相互作用が有機物分解に及ぼす影響.第131回日本森林学会大会,P2-282,名古屋,2020年3月29日
久本洋子・伊原徳子・種子田春彦・平尾聡秀・後藤晋.温暖地域に移植した北方針葉樹3種の温暖化ストレスに関わるRNA-seq解析.第131回日本森林学会大会,F3,名古屋,2020年3月29日
塚本宝・梅木清・平尾聡秀.シカ食害下の樹木動態と環境要因がリター生産量に及ぼす影響.第131回日本森林学会大会,P1-139,名古屋,2020年3月28日
牧野結衣・梅木清・平尾聡秀.奥秩父山地におけるシカ忌避植物と環境条件の関係.第131回日本森林学会大会,P1-138,名古屋,2020年3月28日
田中翔大・梅木清・平尾聡秀.森林の萌芽動態における撹乱体制と機能形質の役割.第131回日本森林学会大会,P1-129,名古屋,2020年3月28日
吉田拓矢・五十嵐勇治・森長真一・平尾聡秀.石灰岩地に隔離分布する絶滅危惧種チチブミネバリの遺伝構造.第131回日本森林学会大会,P1-093,名古屋,2020年3月28日
梅木清・平尾聡秀.不規則・不完全なデータを用いて樹木デモグラフィーのパラメータを推定する.第131回日本森林学会大会,S1-6,名古屋,2020年3月27日
谷川鴻介・牧野結衣・三浦直子・梅木清・平尾聡秀.カメラトラップデータによる中大型哺乳類の生息場所選択モデリング.第131回日本森林学会大会,S1-3,名古屋,2020年3月27日
吉田拓矢・五十嵐勇治・平尾聡秀.石灰岩地に隔離分布する絶滅危惧種チチブミネバリの葉緑体ゲノム解析.森林遺伝育種学会第8回大会,P-42,東京,2019年11月8日
Shigyo, N. and Hirao, T. Tree functional diversity regulates the diversity of soil fungal guilds in cool temperate montane forests. Asian Mycological Congress 2019, P4-06, Tsu, October 2, 2019
Haraguchi, R., Hirao, T., Yamada, T. and Umebayashi, T. Detection and absolute quantification of Serpula himantioides in wood of Chamaecyparis pisifera and soil of C. pisifera plantation by real-time PCR. Asian Mycological Congress 2019, P3-25, Tsu, October 2, 2019
Yamada, T., Haraguchi, R. and Hirao, T. Rapid characterization of wood-decaying fungal communities using the nanopore sequencing system. Asian Mycological Congress 2019, P3-19, Tsu, October 2, 2019
Umebayashi, T., Haraguchi, R., Hirao, T. and Yamada, T. The spatial distribution of Serpula spp. in the decayed woods of Sawara cypress and the decay development process. Asian Mycological Congress 2019, P3-18, Tsu, October 2, 2019
執行宣彦・梅木清・平尾聡秀.落葉分解のホームフィールド・アドヴァンテージと土壌微生物群集の固有性の時間的変化.日本微生物生態学会第33回大会,P2-65,山梨,2019年9月12日
Sugimoto, T., Sakai, Y., Haraguchi, R., Hirao, T. and Yamada, T. Evaluation of the chemical composition of Chamaecyparis pisifera rotten wood: focusing the changes including the very early stage of rotting. 20th International Symposium on Wood, Fiber, and Pulping Chemistry, Tokyo, September 10, 2019
田沼美雪・梅木清・平尾聡秀.奥秩父山地における落葉分解過程に対する落葉形質と環境要因の影響.第130回日本森林学会大会,I6,新潟,2019年3月22日
後藤晋・種子田春彦・久本洋子・伊原徳子・平尾聡秀.温暖地域に移植した北方針葉樹の環境応答 ─3年間の生残と成長─.第130回日本森林学会大会,F5,新潟,2019年3月22日
梅木清・川崎満・執行宣彦・平尾聡秀.奥秩父山地の非撹乱森林における樹木萌芽生産の種間・種内のパターン.第130回日本森林学会大会,P2-167,新潟,2019年3月22日
執行宣彦・梅木清・平尾聡秀.落葉分解における土壌微生物群集の固有性.第130回日本森林学会大会,P1-258,新潟,2019年3月21日
原口竜成・平尾聡秀・山田利博.サワラ腐朽材中および土壌中のナミダタケモドキの検出および絶対定量.第130回日本森林学会大会,P1-253,新潟,2019年3月21日
谷川鴻介・牧野結衣・三浦直子・梅木清・平尾聡秀.地域スケールにおける森林棲中大型哺乳類の生息地選択と季節動態の解明.第130回日本森林学会大会,P1-226,新潟,2019年3月21日
田中翔大・梅木清・平尾聡秀.環境要因が天然林の萌芽動態に及ぼす影響:種の機能形質による応答の違い.第130回日本森林学会大会,P1-109,新潟,2019年3月21日(学生ポスター賞)
小原茜・岩崎未季・梅木清・平尾聡秀.シカ食害下の地上部─地下部相互作用が樹木の実生動態に及ぼす影響.第130回日本森林学会大会,P1-106,新潟,2019年3月21日
久本洋子・伊原徳子・種子田春彦・平尾聡秀・後藤晋.北方針葉樹3種の温暖化ストレス応答に関わるトランスクリプトーム解析.森林遺伝育種学会第7回大会,P-6,東京,2018年11月9日
森塚晶人・梅木清・平尾聡秀.奥秩父山地における鳥類相と環境要因との関係に対する季節の影響.日本鳥学会2018年度大会,P116,新潟,2018年9月16日
執行宣彦・平尾聡秀・梅木清.樹木のフェノロジーが土壌微生物群集の季節変動に及ぼす影響.第129回日本森林学会大会,M3,高知,2018年3月28日
山田利博・鳥居正人・平尾聡秀.シラカシボタン材中の菌類群集組成.第129回日本森林学会大会,P2-249,高知,2018年3月28日
田中翔大・梅木清・平尾聡秀.非撹乱環境下の天然林においてシカ食害と環境条件が萌芽動態に与える影響.第129回日本森林学会大会,P1-257,高知,2018年3月27日
川崎満・平尾聡秀・梅木清.奥秩父山地における夏・冬季のニホンジカ食性の特徴.第129回日本森林学会大会,P1-236,高知,2018年3月27日
小原茜・岩崎未季・梅木清・平尾聡秀.ニホンジカが森林土壌の改変を通じて実生動態に及ぼす影響.第129回日本森林学会大会,P1-128,高知,2018年3月27日(学生ポスター賞)
後藤晋・米道学・久本洋子・斎藤俊浩・平尾聡秀・木村徳志・福岡哲・伊原徳子・種子田春彦.温暖地に移植した北方針葉樹3種の開葉フェノロジーの変化:開芽から冬芽形成まで.森林遺伝育種学会第6回大会,P-4,東京,2017年11月10日
池田貴子・平尾聡秀.北海道の都市近郊域に生息するキタキツネの餌資源利用とエキノコックス感染状況.第23回「野生生物と社会」学会大会,P-73,帯広,2017年11月4日
鎌田直人・平尾聡秀.東京大学秩父演習林に生息するニホンジカの行動圏:おもに荒川水系の滝川と入川の2流域間の移動について.第50回森林野生動物研究会大会,長岡,2017年10月28日
森塚晶人・梅木清・平尾聡秀.音声解析による鳥類群集のササ群落利用特性の解明.日本鳥学会2017年度大会,P024,つくば,2017年9月17日
執行宣彦・平尾聡秀・梅木清.森林における土壌細菌群集の機能と復元性に下層植生が及ぼす影響.環境微生物系学会合同大会2017,P-062,仙台,2017年8月30日(優秀ポスター賞)
原口竜成・平尾聡秀・山田利博.ナミダタケモドキによる根株心腐が立木の成長に与える影響の検討.第128回日本森林学会大会,P2-255,鹿児島,2017年3月28日
執行宣彦・平尾聡秀・梅木清.セルロース分解に関わる真菌群集:環境と季節に対する応答.第128回日本森林学会大会,P1-152,鹿児島,2017年3月27日(学生ポスター賞)
川崎満・平尾聡秀・福井大・梅木清・山田利博.奥秩父山地における二ホンジカの食性:遺伝構造と環境要因はどのような影響を及ぼすのか.第128回日本森林学会大会,P1-112,鹿児島,2017年3月27日
小原茜・岩崎未季・梅木清・楠本大・平尾聡秀.奥秩父山地の冷温帯林における実生動態の標高変化:防鹿柵を用いた植生回復の評価.第128回日本森林学会大会,P1-082,鹿児島,2017年3月27日
執行宣彦・平尾聡秀・梅木清.植物の機能的多様性は土壌微生物の機能的多様性を高めるのか? 第64回日本生態学会大会,P1-B-035,東京,2017年3月15日
山田利博・平尾聡秀.シラカシのボタン材と腐朽材中の菌類群集組成.樹木医学会第21回大会,P-18,神戸,2016年11月13日
後藤晋・久本洋子・平尾聡秀・伊原徳子・種子田春彦.温暖地域に移植した北方針葉樹3種のストレス応答プロセス.森林遺伝育種学会第5回大会,P-6,東京,2016年11月11日
執行宣彦・平尾聡秀・梅木清.土壌細菌の多様性の標高変化に対する土壌特性と植物多様性の相対的重要性.日本微生物生態学会第31回大会,P-087,横須賀,2016年10月23日・24日(優秀発表賞)
原口竜成・平尾聡秀・山田利博.東京大学秩父演習林におけるサワラ腐朽被害の発生状況.第6回関東森林学会大会,千葉,2016年10月18日
Goto, S., Hisamoto, Y., Hirao, T., Ihara, T. and Taneda, H. Response of sub-boreal conifers translocated in warm sites simulated global warming. 7th Symposium of Asian University Forest Consortium, PS1-33, Furano, October 11, 2016
Shigyo, N., Umeki, K. and Hirao, T. Elevational diversity patterns of understory vegetation determined by soil properties and light conditions. 7th Symposium of Asian University Forest Consortium, PS2-22, Furano, October 11, 2016
川崎満・平尾聡秀・福井大・後藤晋・山田利博.奥秩父山地におけるニホンジカ集団の遺伝構造.日本哺乳類学会2016年度大会,P-105,筑波,2016年9月24日
山田利博・原口竜成・平尾聡秀・太田祐子・山下香菜.ナミダタケモドキによるサワラ根株心材腐朽における腐朽の進展と菌の分布との関係.第60回日本菌学会大会,P-079,京都,2016年9月18日
平尾聡秀・藤井正典・山田利博.ニホンジカによる植生衰退が土壌微生物群集の機能的多様性に及ぼす影響.第127回日本森林学会大会,P2-131,藤沢,2016年3月29日
執行宣彦・平尾聡秀・梅木清.標高傾度に伴う樹木の機能的多様性の変化が土壌微生物相に及ぼす影響.第127回日本森林学会大会,P1-095,藤沢,2016年3月28日
内田莉紗・梅木清・平尾聡秀・鈴木智之・本條毅.航空機LiDARデータを使用した林冠構造と樹木サイズ分布の把握.第127回日本森林学会大会,P1-031,藤沢,2016年3月28日
鈴木智之・平尾聡秀.冷温帯二次林のSLA動態:Chronosequence、長期観察、形質データの統合.第63回日本生態学会大会,P2-168,仙台,2016年3月24日
Fukui, D. and Hirao, T. Regional patterns of bat community assembly in the Japanese archipelago. 3rd International Southeast Asian Bat Conference, Kuching, Sarawak, Malaysia, August 2015
Fukui, D. and Hirao, T. Regional patterns of bat community assembly in the Japanese archipelago. 4th international symposium on Asian vertebrate species diversity, Kuala Lumpur, Malaysia, December 2014
藤井正典・平尾聡秀・楠本大.葉圏菌類の多様性に影響を及ぼす要因.環境微生物系学会合同大会2014,浜松,2014年10月23日
鎌田直人・平尾聡秀.奥秩父のおけるシカの行動圏調査:豪雪の影響を中心に.第47回森林野生動物研究会大会,江別,2014年7月5日
藤井正典・平尾聡秀.カエデ属の葉圏菌類の多様性.第125回日本森林学会大会,P2-103,大宮,2014年3月29日
岩城常修・平尾聡秀.鳥類とコウモリ類が下層木の葉食性昆虫に与える影響.第125回日本森林学会大会,P1-142,大宮,2014年3月28日
内田莉紗・梅木清・平尾聡秀・鈴木智之・川田清和・大橋春香・本條毅.航空機LiDARデータを使用した林床のササ稈密度の推定.第125回日本森林学会大会,P1-032,大宮,2014年3月28日
渡邉謙二・村上正志・平尾聡秀・鎌田直人.植物の進化履歴が材食性昆虫のホスト特異性に与える影響.第61回日本生態学会大会,PA2-192,広島,2014年3月
藤井正典・平尾聡秀・小島久弥・福井学.土壌微生物多様性の標高勾配パターンに及ぼす植生の影響.第29回日本微生物生態学会大会,PE-010,鹿児島,2013年11月
藤井正典・伊藤亮太・平尾聡秀.微生物群集の系統的多様性の全球パターン.第60回日本生態学会大会,P2-227,静岡,2013年3月
Hirao, T. Species diversity of moth and beetle assemblages in a cool-temperate deciduous forest. 5th Symposium of Asian University Forest Consortium, PS1-5, Fujiyoshida, September 2012
藤井正典・平尾聡秀・小島久弥・福井学.淡水環境における微生物の地理的分布とその制限要因.第59回日本生態学会大会,P2-085J,東京,2012年3月
平尾聡秀.日本列島の生物多様性保全における保護区設定の有効性.第44回森林野生動物研究会大会,秩父,2011年10月
平尾聡秀.種多様性の地理的パターンとニッチ保守性.第58回日本生態学会大会,札幌,2011年3月
Kubota, Y., Fujii, S.-J. and Hirao, T. Linking ecological and evolutionary processes in the formation of tree species diversity in the Japanese Archipelago. 5th International Conference of the International Biogeography Society, P126, Crete, January 2011
Hirao, T., Kubota, Y. and Murakami, M. Geographical patterns of butterfly species diversity in the subtropical Ryukyu Islands: the importance of a unidirectional filter between two source islands. 5th International Conference of the International Biogeography Society, P94, Crete, January 2011
Hirao, T. and Murakami, M. Scale-dependent effects of windthrow disturbance on bird and insect assemblages in a cool-temperate forest. International Symposium on Environmental Monitoring in East Asia, Kanazawa, September 2010
平尾聡秀・藤井正典・小島久弥・福井学: 高山湖沼の微生物群集の地理的変動に影響を及ぼす要因. 第57回日本生態学会大会, P2-088, 東京, 2010年3月