教員
平尾 聡秀(講師) Toshihide Hirao
専門分野:森林生態学・多様性生物学
学生
安井 理香(森林科学専攻・博士課程1年) Rika Yasui
研究テーマ:自然環境下のレクリエーション活動に対する中型食肉類の行動的応答
玉木 麻香(森林科学専攻・修士課程2年) Asaka Tamaki
研究テーマ:捕食者の非消費型効果がシカの行動形質と時空間的活動に及ぼす影響
湯 天禹(森林科学専攻・修士課程2年) Tianyu Tang
研究テーマ:里山-都市緑地の景観構造が鳥類の種子散布ネットワークに及ぼす影響
内藤 英理香(森林科学専攻・修士課程1年) Erika Naito
研究テーマ:シカによる更新阻害が森林植生の均質化を引き起こす生態学的プロセス
高 亦凡(森林科学専攻・修士課程1年) Yifan Gao
研究テーマ:シカによる樹木食害が土壌微生物機能の改変を通じて炭素蓄積に及ぼす影響
熊木 順生(森林生物科学専修・学部4年) Junsei Kumaki
研究テーマ:シカによる植生衰退が土壌動物群集の多様性に及ぼすカスケード効果
OB & OG
藤井 正典 Masanori Fujii(環境科学技術研究所)
特任研究員(2012年4月~2015年3月)
岩城 常修 Tsunenori Iwaki
2015年度修士論文「奥秩父山地における植生の標高変化と他の栄養段階への影響」(森林科学専攻)
2013年度卒業論文「鳥類とコウモリ類が下層木の葉食性昆虫に与える影響」(森林生物科学専修)
川崎 満 Mitsuru Kawasaki
2017年度修士論文「ニホンジカの食性に対する季節、生息地環境および遺伝構造の役割」(森林科学専攻)
執行 宣彦 Nobuhiko Shigyo(森林総合研究所)
2018年度博士論文「Spatio-temporal variability of soil microbial communities and their identity for litter decomposition in cool-temperate montane forests(冷温帯林の土壌微生物群集の時空間変動性と落葉分解に対する固有性)」(森林科学専攻)
日本学術振興会特別研究員(2018年4月~2020年3月)「森林生態系における微生物間相互作用が土壌有機物の分解速度に及ぼす影響の解明」
小原 茜 Akane Kobara
2018年度修士論文「シカ食害下の地上と地下のつながりが樹木の実生動態に及ぼす影響」(森林科学専攻)
2016年度卒業論文「奥秩父山地の冷温帯林における実生動態-防鹿柵を用いた植生回復の評価-」(国際開発農学専修)
田中 翔大 Shota Tanaka
2019年度修士論文「森林の撹乱体制に基づく萌芽発生とその機能の解明」(生圏システム学専攻)
2017年度卒業論文「シカ植食圧と環境要因が天然林の萌芽動態に及ぼす影響:種の形質による応答の違い」(フィールド科学専修)
谷川 鴻介 Kohsuke Tanigawa (Swedish University of Agricultural Sciences)
2020年度修士論文「ニホンジカによる森林下層植生の衰退が土壌微生物機能の改変を通じて樹木実生に与える履歴効果」(森林科学専攻)
2018年度卒業論文「Habitat selection of mammalian species in a cool-temperate montane forest-its seasonal fluctuation and inter-specific differentiation-(冷温帯林における哺乳類の生息場所選択:季節変動と種間差)」(森林生物科学専修)
塚本 宝 Takara Tsukamoto
2021年度修士論文「ライム病ボレリアを媒介するシュルツェマダニの歴史的な集団動態と遺伝構造に影響を及ぼす要因の解明」(森林科学専攻)
2019年度卒業論文「シカ食害下の樹木動態と環境要因がリター生産量に及ぼす影響」(森林環境資源科学専修)
大学院研究生(2022年4月~9月)「同所的に生息するシュルツェマダニとヤマトマダニの集団動態の種間比較」(森林科学専攻)
吉田 拓矢 Takuya Yoshida
2021年度修士論文「シカ食害下の森林における送粉サービスのソース・シンク効果」(生圏システム学専攻)
2019年度卒業論文「隔離分布する石灰岩植物チチブミネバリの遺伝構造と分布形成過程の解明」(フィールド科学専修)
齋藤 周 Amane Saito
2021年度卒業論文「人間活動がニホンジカの行動様式と日周性に及ぼす影響」(森林環境資源科学専修)
竹内 虎輔 Kohsuke Takeuchi
2022年度修士論文「日本列島におけるミネカエデ類の遺伝的分化と遺伝構造」(森林科学専攻)
2020年度卒業論文「太平洋側から日本海側に沿ったミネカエデ類の遺伝的分化と遺伝構造」(森林生物科学専修)
森川 周 Shu Morikawa
2022年度修士論文「自然環境下の人間活動が中大型哺乳類の行動形質と時空間的活動に及ぼす影響」(生圏システム学専攻)
2020年度卒業論文「人間活動が森林の中型食肉類の日周性と生息地選択に及ぼす影響」(フィールド科学専修)
湯 天禹 Tianyu Tang
大学院研究生(2022年4月~2023年3月)「シカによる森林の植生衰退が鳥類の種子散布ネットワークに及ぼす影響」(森林科学専攻)
上野 大輔 Daisuke Ueno
2023年度修士論文「房総半島に生息するキョンとシカのニッチ分化」(森林科学専攻)
2021年度卒業論文「同所的に生息するキョンとシカの日周活動と行動様式の比較」(森林生物科学専修)
安井 理香 Rika Yasui
2023年度修士論文「人間活動が食肉目動物の日周性と生息地選択に与える影響」(森林科学専攻)
内藤 英理香 Erika Naito
2023年度卒業論文「樹木実生動態の密度依存性がシカの採食圧からの植生回復に果たす役割」(森林環境資源科学専修)
高 亦凡 Yifan Gao
大学院研究生(2023年10月~2024年3月)「シカによる樹皮剥ぎが土壌微生物群集と炭素隔離に及ぼす影響」(森林科学専攻)